・・・・・・・っということで、歴史は繰り返すと言われますが、ウソです。
歴史は二度と繰り返しません。
ですから、いくら歴史を学んでもムダなのです。
では、歴史を学んで、何の役に立つのか?
役に立てようとすること自体が間違った考えなんです。
歴史とは何か?
人間の営みの記録です。
地球の歴史とか日本の歴史とかいいますが、主語はあくまで人間なのです。
人間の営みを学んで、何が得られるのか?
多くの人は「教訓」と答えるでしょう。
教訓を得て、将来に役立てようと。
やっぱり役立てようですか。
繰り返さないから役立たないと言ったばかりでしょう。
何故、何もかも損得を尺度とするのでしょう。
考えてみてください、歴史以外に長い時空を超えて人間の営みを考える学問ってあるでしょうか。
そう、考えること自体が歴史の本質なのです。
歴史に正しい間違いなどありません。
人間のすることですから、ほとんどが失敗の積み重ねでしょう。
ただ考えることなんです、自分なりに。
・・・・・・・
年を取ると、歴史が好きになる人が多いのは、「考える時間」が増えるからです。
少なくともぼくはそう思う。
現役時代にもっと歴史を学んで、考えたかったと本心で後悔しています。
歴史を学ぶと、いろんな見方ができるようになります。
当たり前のこととされていることが、本当かなと思うようになります。
ほんの少しだけれど、目の曇りが晴れます。
これは歴史の大きな効果だと言えるでしょう。
・・・っということは、歴史を考えると自由になれるのです。
過去にこうだったから、こうなるだろうというのとは違うんです。
あくまで自分はこう考えるということが大事なのです。
何となく伝わりました?(^ω^)