・・・・・・・っということで、つまらなかった映画評が圧倒的に多いような気がしますね。(^_^ゞ
これも見る前からつまらないと分かっていて見ました。
だって、ブルース・ウィリスが出ているんだもの。
彼は本気でいい映画に出ようとせず、小遣いを稼ごうとしているみたい。
ニコラス・ケイジと同じ道を辿っているようで残念。
さて、彼は主役じゃなくて悪役。
主演の男、どこかで見たことあるなぁと思ったら、やっぱり ヘイデン・クリステンセンだった。
あのアナキン・スカイウォーカーを演じていた青年です。
彼もはや39歳の中年男。
コンスタントに映画には出ているようだけれど、パッとしませんね。
でも、いい感じに落ち着いた雰囲気。
作品に恵まれれば、もう一花咲かせられるかもネ。
作品のレベルはTVドラマの水準くらい。
製作したほうも分かっていて、アメリカでは劇場公開は諦めたみたい。
ブルース・ウィリスが眠たげに演技しているのですが、熱演している子供に対して失礼だろう。
本当は★一つだけど、重病の義母を助けるために銀行強盗を働いた男の演技が良かったので、オマケ。
★★☆☆☆