クルマとおしゃべり | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
一日に数本書いていますので、遡って読んで下さいね。

・・・・・・・っということで、昨日ミライ(水素自動車ね)とすれ違いました。

滅多にないことです。(^_^ゞ

プリウスPHV とデザインがやたら似ているので、よく間違えます。



ねっ!似てるでしょう?

いろんな機能が付いていて、まだ使いこなせていません。

そんな中で便利だなと思うのが、ネットと繋がっていることです。

地図が最新のものに自動更新されます。

近くの水素ステーションも出てきます。

離れていてもクルマがどこにあるか地図上で表示されますので、犯罪に巻き込まれても居場所がすぐ分かります。

ロックやライトの消し忘れ、車上狙いもスマフォに通知してきます。

付近の観光案内とかニュースのプッシュ機能、音声によるナビなんかにも対応しています。

そうそう、スマフォとBluetoothで繋がりますので、ハンドルを握ったまま通話が出来るのは、予想外に便利ですね。

・・・・・・・

ここまでやるのなら、会話機能をなぜ付けないのでしょうか?

いまは家電をGoogleアシスタントやAmazon Alexaを搭載したスマートスピーカーで操作する時代です。

狭い車の機器を音声操作するなんて簡単でしょう。

エアコンの調整、オーディオの操作はもちろんのこと、好きな曲を検索させることもできるはずです。

・・・・・・・

ぼくが一番欲しいのが「話し相手」です。

クルマの運転って長時間で単調でしょう?

一人で運転するのって退屈です。

そこで、クルマと会話するのです。

ひと昔TVで放送していた【ナイトライダー】のK.I.T.T.並みの会話能力は無理としても、ある程度は可能なはずです。
アップルのSiriとかAlexaと話していても、結構時間を潰せますもんね。

居眠り防止にも役立つので、クルマメーカーはぜひ検討して欲しいですね。