・・・・・・・っということで、ぼくが測量を覚えたのが、1979年の千葉県の建設現場でした。
見よう見まねで、正式に習った訳ではありません。
当時は「レベル」と「トランシット」それにスチール製の「巻き尺」が測量の三種の神器でした。
レベルとはその名のとおり、高さや水平を計測します。
トランシットは角度、巻き尺はもちろん距離です。
測量することによって、現場の現状を図面に描いたり、逆に図面から現場にマーキングします。
地図を読むのは得意?苦手?
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見たことあるでしょうが、二人セットで測量していきます。
当時の測量機器は原始的で、正確に測量するためにはセンスが必要でした。
まあ、はっきり言えば、ぼくはセンスがありましたね。(^^ゞ
機械も狂いやすく、常にキャリブレーション(誤差の補正)が必要でした。
今も同じ三種の神器を使っているかというと大間違い。
調べてみたら、およそ1990年頃以降はトランシットは殆ど製造されておらず、デジタル数値表示の電子セオドライトや光波測距儀やデータ処理機能を付加したトータルステーションが用いられているそうです。
トータルステーションって何?
要するに、三種の神器を一つにまとめた測量機器と思えばいいのです。
レーザーを使いますので、むちゃくちゃ精密な値が得られます。
その上、データ処理機能付きですから、コンピュータにお任せね。
時代の変化にため息が出てしまいます。
ただし、この墨坪(すみつぼ)だけは昔のままだと思いますよ。
どうやって使うか解らないでしょう?(^ω^)
現場のコンクリートや木材に直線を描く道具なんですが、知られざる日本の大発明です。
たぶん、江戸時代より前からあるんじゃないですかね。



