・・・・・・・っということで、ビル・マーレイの映画です。
子役も母親役も頑張っていますが、マーレイの前では影が薄れてしまいます。
ぼくより2歳上で、同じ酔っぱらいですが、ここまで落ちぶれた感は出せませんね。(^ω^)
どこから演技で、どこから地か分かりません。
救いようのないダメ人間ですが、何故か皆に好かれていている。
子供が彼のどこに惹かれるかよく分かりません。
父親との比較でしょうかね。
マーレイの本質は優しい人間だと知っているからでしょう。
その辺を丁寧に描いていきます。
だけれども、ぼくには平凡な描写で、どこかにヒネリが欲しかった。
ビル・マーレイと対等に渡り合っていたのが、ナオミ・ワッツ。
映画を見たあと、彼女だと言われても信じられませんでした。
ワッツといえば美人の筈。
それが何とヌードダンサー兼売春婦を演じている。
ご丁寧なことに妊娠していて、ロシア系で訛りがやたら強い。
このとき44歳。
女優根性を見せてくれます。
ぼくには彼女の印象のほうが強烈でした。
ちょっと辛めの採点です。
★★★☆☆