殺しても死なねえや | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、昨夜、下のババが2階に上がってきた。

これはいつものことで、我が家の全員がウンザリしている。

足が痛くってといいながら、5分と間を置かず連続して上がってくる。

もう、迷惑で迷惑で。

92歳の健脚には困ったものである。

人の迷惑など微塵も気にせず、我が家のリビングに侵入してくる。

必ず「ヨイショヨイショ」と言いながら「ママ居るぅ~~?」と来たもんだ。

こちらは追い返そうと『居ないよ、居ませんよ!‼️』と大声で怒鳴るのだが、都合の良いときだけ聞こえなくなる耳の持ち主だ。

リビングのドアを開けて「アラ、居ないの?」だと。

だから、さっきから居ないと言ってるじゃないか。(`ω´)

それでも信用せずに、キッチンまで覗いて「アラ、ホントに居ないのね」。

また「ヨイショヨイショ」と言いながら、階段を降りていく。

すると5分しないうちに「ヨイショヨイショ」と上ってきて「ママ居るぅ~~?」

これを最低4回繰り返すからたまったもんじゃない。

・・・・・・・

昨夜はぼくの虫の居所が悪かった。

日本酒も相当入っていた。

『何度も言わすなっ!居ないといったら居ないんだ!!』

『もう二度と上がってくるなっ!!』と怒鳴り付けた。

するとまた例のヒステリーの発作が起きた。

「この家から出ていけっ!!」・・・これはいつものパターンだから別に驚かない。

困ったのは、(酒を飲んでTVを見ている)ぼくの前の椅子にドッカと腰を下ろしたことである。

『出ていくのはアンタのほうだ、人の家庭に遠慮もなく入ってきて、邪魔でTVが見れんじゃないか。どきやがれ!!』っと自分でも驚く大声が出て、隣近所に響き渡った。

「私が死ねばいいんだろう」というので、(心ではそう願っているが)『そんなこと言ってねぇだろう。アンタは殺しても死なねえや』と返した。

すると「私は不幸だ、ホントーに不幸だ。施設に入れようと企んでいるだろう!」と椅子にふん反り返りやがる。

(心ではそう願っているが)『そんなこと言ってねぇだろう。アンタはすぐ人を悪く言う。それでよく学校の教師をしていたもんだな。恥ずかしくないのか!!』(大袈裟に書いていると思われるかもしれませんが)さらに大声でこの通り言い返した。

「私がいつ人を悪く言ったのよ!」と反論してくるもんだから、『電話であちこちぼくの悪口を言っていることくらい知ってるんだぞ!ウソをつくなっ!!』

「そんな悪口言ってない!」

『ちゃんとこの耳で聞いているんだぞ!ウソをつくな!!それでも元教師か!』

これを何回か繰り返したら、「・・・・・・・」と黙った。

このやり取りを聞いていた次女が、近所中が聞いているんだからヤメテと間に入ってババを下に引っ張って行った。

まったく、人が聞いていたら、老人を虐待するとんでもない婿殿だと思われるであろう。

・・・・・・・

このくらいでヘコたれるババではない。

5分もすればケロッと忘れているのである。


その証拠に、このブログを書いているまさに今、階段を上ってくるババの声が聞こえてくるのである。

「ヨイショヨイショ」