映画2本と1/2本 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、個別に書く手間を掛けたくないので、まとめて書きます。

映画【スイス・アーミー・マン】


ダニエル・ラドクリフはあの【ハリー・ポッター】のイメージから脱却したいようで、実験的な映画に出演し続けている。

実験的な映画は好きなので観たけれど、こりゃヒドイ。

冒頭のオナラでジェットスキーまでは、その破天荒さで興味を引くが、途中からテンポが無茶苦茶悪くなり、ついに半分過ぎたところで、我慢の限界に達してしまった。

映画評を書くには、最後まで見なければ資格がないのだが、学芸会のレベルにさえ達していないとだけは伝えておこう。

★☆☆☆☆


映画【Free  Fire】


プロレスのバトルロイヤルを銃の撃ち合いでやったらどうなるか、という実験的な映画です。

名前と顔がごちゃ混ぜになってしまうので、日本人には人物の区別が付きにくい。

そのまま、殆ど冒頭から最後までバンバン撃ち合うだけ。

ストーリーなんかあったもんじゃない。

ボディーチェックをしたはずなのに、どこからか銃が出てきて、銃弾も無尽蔵。

FとSで始まる単語のオンパレード。

ここまで単細胞に徹すると、これでもアリかという気持ちになってしまう。

さて、最後に残るのは誰?(誰でも推測できますが。)

★★☆☆☆


映画【Forger】

forgerには鍛造業という意味もあるけれど、ここでは「偽造者」という意味。

トラボルタが贋作画家役を演じている。

演技、カメラワーク、セリフとその間、全てにおいて一級です。

3代に渡る父と息子の愛情にホロリとさせられます。

オススメの映画・・・と言いたいところですが、唯一欠点があって、
全体をぶち壊してしまっています。

その欠点とは、あり得ない筋書きです。

凄腕の贋作者であるトラボルタにモネの絵を描かすのはイイ。

だが、厳重な警備体制の美術館で本物と交換までさせるか?

ルパン三世に絵の才能も求めているようなもんである。

さらに、美術鑑定家に手数料として10万ドルも払うか?

せっかく細部までリアル感を出しているのに、ここだけが子供だましなのである。

実にモッタイナイ作品なのである。

★★★☆☆