そのテーマとは、ある時を境に歳を取らなくなったら?です。
年々老いてゆく我が身にとって、身につまされるテーマです。(^_^ゞ
原題はThe Age of Adaline。
主役を演じたブレイク・ライヴリーがいい。(TVシリーズのゴシップガールでブレイクしたらしい。)
正統派の美人。
ハイソなパーティーにおいても、全く物怖じしない自然な演技。
100歳以上生きているという設定だから、(アメリカの)歴史を全て体験済みという雰囲気も上手く醸し出している。
美人で知的で、スタイルが良いまま歳を取らないんだから、なんたる幸せな人生を送っていることか!
・・・と思うでしょ?
ところがドッコイ、地獄のような日々なんですヨということを、想像力を目一杯働かせて描いています。
ある意味、哲学的なテーマなのです。
ところが、女性の立場から描かれているため、まるでハーレークィーンのような(読んだことないけど)、甘い恋愛中心のストーリーになってしまうのです。
元々美人ですから、言い寄ってくる男性に不自由はしない。
何度も経験しているから、男のあしらいも馴れたもの。
知識も豊富。
いくら愛し合っても、じきに男は老いてゆく。
相手を傷付けたくないから別れざるを得ない。
ウゥ~~ン悩ましいな美女って。(^ω^)
ナンだよぉ~~~、不細工な男女じゃ成り立たない物語りじゃんか!
イイのヨ、それで。
・・・・・・・
やはり、女性向けの映画と言わざるを得ないでしょう。
結局のところ、男女は共白髪がよろしいようで。(^^)/
アイデア豊富で面白い作品ですよ。
★★★★☆