君はラグビーに何を見たのか | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、ラグビーW杯が終わりましたね。

ぼくなんか「にわか」中の「にわか」ですが、ナンか脱力感に見舞われています。

面白かったよなぁ~~~

純粋に面白かった。

肉体vs肉体の原始的なぶつかり合い。

流血、打撲、脳震盪、脱臼、ありとあらゆる怪我の可能性を、ギリギリまで許容するスポーツって、こんなにスリリングだったんだ。

TVでは見えないところ、レフェリーが見えないところでは、
何でもアリな競技をスポーツと言えるだろうか?

ぼくだけじゃないだろうけど、3位決定戦でNZ の選手が倒れているウェールズの選手の頭を足で蹴ったのを目撃したはずだ。

明らかに意図的に蹴った。

蹴られた選手がレフェリーにアピールしたけれど、見ていなかったと受け入れられなかった。

何が紳士のスポーツだ。

何がNo Sideだ。

何がラグビー憲章だ。

何がOne for all だ。

これほど外ヅラは良くて、内情は汚いスポーツがあるだろうか?

欺瞞だ!

欺瞞に満ち溢れているスポーツではないか。

だが、そんな子供でも分かるインチキを、これほど堂々とやられると、正義になってしまうのである。

そうだ、これぞイギリスの真骨頂なのだ。

悪を悪びれずに堂々と行えば、悪だって正義になるのだ。

世界の各地で策略を巡らし、裏切り、騙し、紛争の種を撒き散らしながら、しかも恨まれるどころか憧れられる。

大英帝国の植民地政策の真骨頂が、このラグビーという競技に凝縮されているのである。

・・・・・・・

悔しいけど面白い。

お陰さまで、近年希な面白さだったMLBのワールドシリーズが霞んでしまった。