首里城の想い出 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、もう、首里城の再建は決定みたいな論調で語られていますが、早すぎるでしょう。

何の根拠もないのに、ノートルダム大聖堂を5年で再建と口を滑らせてしまったマクロン大統領を思い出します。

資金集めはどうするの?材料と人材調達の目処は?期間と見積り額は?・・・ではなく、再建せずに石垣だけを残すという少数派の意見だってあるでしょう。

ぼくは10年でも20年でも決定に時間をかけてもいいと思っています。

そりゃぁショックですよ。

悲しいですよ。

でも、火災原因究明と完璧な防火体制無しには、もう一度あの(美しい?)燃え上がる映像を見ることになりますよ。

再建できるものと、永遠に失われた物があるのです。

建物は再建できるかも知れませんが、失われたものは二度と帰らないんです。

日本には沢山の「再建されない」城があります。

多くは資金不足でしょうが、再建されないほうが却って良いとも言えるのです。

それは「心の目」を使って見る余地が残されているからです。

日本百名城の殆ど+αを見てきたから、自信を持って言えるのです。

あの美しい首里城の想い出、そしてその美しい城が燃えて夜空を焦がしながら崩れ落ちていく様。

それを、ずっと心に残していくのもひとつの価値であり、財産でもあるはずです。