映画と現実の違い | so what(だから何なんだ)

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、ISの指導者バグダディーがアメリカの特殊部隊によって殺害された事件、映像が公開されましたね。


これを見て、様々な印象を受けるでしょうが、ぼくは映画は現実には敵わないなぁ~です。

こういう特殊部隊の攻撃場面は、映画としては美味しいシーンで、もう、ウンザリするほど繰り返し描かれてきました。

シュワルツェネッガー、スタローンを始め、デルタフォースならチャック・ノリスが敵をバタバタ撃ち殺してきましたよね。(^ω^)

でも、実際の戦闘は全く違う。

何?アレ?

塀の後ろに一列になったテロリスト(らしい)一団を一瞬のうちに消し去ったあの武器。

何を使ったの??

左側の屋上の角も同時に破壊されていますから、左を低空で飛ぶヘリコプターからの攻撃でしょう。

塀に隠れる意味がないじゃない。

チェーンガンだろうとは思うけど、何か知られていない兵器のような気もします。

それと最後のだめ押しに、建物ばかりでなく敷地全体を「穴の空いた駐車場のように」まっ平らにしてしまった空爆。

何なの、あの意図は?

映画じゃ作戦の目的が達せられたら、速やかに撤退でしょう?

それを、あそこまで徹底的に建物を破壊する必要あるの?

ひょっとして、負傷者とか、隠れている女子供の生存者がいる可能性があったのでは?

映画じゃ無駄なシーンでしょう。

・・・・・・・

自慢したがり屋の、トランプの気持ちも分かる。

成果を発表したい軍の気持ちも分かる。

こういうシーンを見たくてたまらない米国民の心理も分かる。

しかし、このヴィデオ公開の問題は、明らかにテロリストたちへ向けたメッセージです。

一般向けだったら、映画で描かれてきた以上の編集はしなかったでしょう。

そういう目で(テロリスト側の視点で)この映像を見直してみると、ゾッとしますよ。