・・・・・・・っということで、母の手術当日なんですが、順番待ちで何時になるか分かりません。
時間だけはタップリあるので、難しい問題を考えてみます。
こういうときって、ブログは時間潰しにいいですね。
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イランの「革命防衛隊」に対して、トランプはテロリスト集団のレッテルを貼りましたね。
他国の正規軍に対してそういうレッテルを貼ることの是非は置いておいて、「革命防衛隊って何?」が今回のテーマです。
ホメイニは革命を就成させた1979年と同時に、この防衛隊を発足させています。
イランには陸海空の正規軍があるのに何故?
ご存知の通り、革命前のイランは王政であり、時のパーレビ国王は親米路線を取っていました。
多くのアメリカ製武器を買ってくれるお得意さんでした。
ですから、正規軍は信用が置けないのです。
革命初期には、軍の高官が次々と処刑され、ご丁寧にも生前の顔と死後の顔を並べて、ズラリと新聞に掲載していたのを覚えています。
だったら、忠誠を誓う革命軍を創生してしまえ・・・となったのです。
職業軍人ではない連中が最新兵器を支給され、威張っているのですから、正規軍との軋轢は十分予想できますね。
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では、このような例は珍しいかというと、そうじゃありません。
有名なところでナチスの親衛隊。
叩き上げの軍人からすれば、彼らは煙たかったことでしょう。
古くはアケメネス朝の不死隊、オスマン・トルコのイェニチェリはよく知られていますね。
規模に大小はありますが、近衛兵も分類として近いでしょう。
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何故このような部隊が必要なのか?
「革命で政権を奪取した者は革命を最も恐れる」からでしょう。
民衆の革命も怖いですが、軍の離叛が一番危ない。
独裁者にとって、軍の存在は両刃の剣なのです。
習近平が恐れているのも軍の暴走です。
ジョンウンが派手にロケットを打ち上げるのも、同じ理由からです。
これは独裁国家における特有の病なのです。
ナメられずにご機嫌を取ることのなんと難しいことよ。
軍全体を掌握するより、忠誠を誓った少数精鋭をコントロールする方がずっと楽ですよね。
しかし、この親衛隊が謀反を起こす可能性がある。
オスマン帝国の後期になると、イェニチェリ出身のスルタンも出てきたでしょう?
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さて、革命防衛隊です。
ヘリコプターからタンカーにラペリング降下する革命防衛隊の映像が流れましたよね。
実に格好いい。
ナンか彼らの晴れ舞台をアピールしているように見えた。
そうなんです、軍人というのは新しい武器をあてがわれ、訓練の練度が上がって来るほど実際に戦ってみたくなる人種なのです。
タンカーの拿捕、石油施設への攻撃は、政府の意図で実施されたのかとても怪しい。
ぼくの目には、政府が彼らの暴走を止められなくなっていると見えるのです。
彼らが核兵器を手にしたとき、世界は地獄を見るでしょう。
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シビリアンコントロールのアメリカだって怪しいものです。
だって、今回のバグダディーの暗殺。
実行したくてウズウズしている特殊部隊と、選挙のことしか頭にないトランプの思惑が一致したとしか考えられないでしょう?