・・・・・・・っということで、大谷選手。
NHKBSで放送しているときは、必ず見ています。
彼の所属するエンジェルスは敗けが込んで、ワールドシリーズに進出するチャンスはとうに潰えています。
地元の観客が少なくなる中で、NHKは冴えないエンジェルスの消化試合を放送し続けています。
何故なら、大谷選手が打席に立つからです。
日本のファンが彼の活躍に期待しているからです。
ご存じの通り、彼は肘の手術をしたので、今期は打者に専念しています。
打者として、彼の真価を見極めるチャンスの年です。
ところが、チャンネルを合わせる度に、ぼくは失望させられます。
3割を切る打率、16本から進まない本塁打、打点55。
二刀流だった去年の打率0.285 、本塁打22本、打点61を超えるのかさえ怪しい。
去年の新人賞選手にしては物足りない。
この程度の選手だったのかと言っちゃぁ可哀想なのは分かっている。
打席に立つ彼は絵になる。
実にカッコいい。
走る姿のナンと美しいことか。
どんなときも明るく、そして真剣であり、礼儀正しい。
アメリカの選手たちの中にいると、掃き溜めに鶴だ!
だが、見る度に凡退する。
アタリマエだ。3割バッターでも10打席のうち7打席は凡退する。
バッターとしては、トラウトが上だ。
ずっとずっと上だ。
彼は打って欲しいときに打つからだ。
今年の打点は大谷の約2倍だ。
ぼくら日本人は大谷選手の活躍を期待している。
この程度の選手じゃないと信じているからだ。
野茂よりイチローより上の成績を期待しているのだ。
だからこそ、今日もチャンネルを合わせるのだ。