今日は第一次世界大戦の日 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
一日に数本書いていますので、遡って読んで下さいね。

・・・・・・・っということで、第一次世界大戦がいつ起きたかに注目してみる。


一般的には、帝国主義の衝突として捉えられているだろうけど。


争いごとを避けるために気をつけていることってある?

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そう、第二次産業革命の成果が如実に出てきた時期なのです。

それまでの戦争は、兵士と兵士の距離は小銃や大砲の登場によって距離が広がったものの、最後の段階では「突撃」による接近戦で勝敗が決していました。

そこには、多くの英雄が生まれる素地がありました。

しかし、第一次世界大戦以降、英雄は生まれなくなりました。

急激な機械化により、接近せずに勝敗が決まってしまうからです。

接近するために、「塹壕」が掘られたのは必然だったのです。

戦争に限らず、産業革命は人類の生き方を根底から覆してしまいます。

現在人類は、第四次産業革命の入り口に足を踏み入れました。

もうそこには、英雄は存在しません。

敵の姿も見えない世界なのです。

・・・あれっ?

テーマから随分離れちゃいましたね。

ドライブしているとき、ぼくがクラクションを鳴らすと、カミさんはヒヤヒヤするそうです。(;^_^A