・・・・・・・っということで、自分の身体は自分のものじゃない。
レンタルしているものだと考えてみる。
そんなバカな。
レンタルしたいと言った覚えもないし、誰にレンタル料を払っているんだとの反論が出るだろう。
しかし、そもそも自分のものって何だろう?
自分で創り出したものだろう。
自分の体は自分で創ったのか?
与えられたものだろう。
誰かによって。
・・・・・・・
レンタルしているものだから、基本、自由に使って良いのだ。
しかも、タダで。
始めっから性能の良い身体もあるだろう、欠陥品もあるだろう。
面白いことに、このレンタル商品は自分で性能をアップすることも出来るし、ソフトウェアのヴァージョンアップだって出来るのだ。
いくらタダだからといっても、燃料補給は必要で、燃料代は自分で稼がなくてはならない。
・・・・・・・
世間を見渡すと、このレンタル品を有効に使っている人は少ないようだ。
燃料代を稼ぎ出すだけで汲々としている人がほとんどじゃないだろうか。
勿体ないことである。
本来なら、この身体を自由自在に操って、自分の可能性を広げられるはずなのに。
大多数の人は、持て余している。
・・・っで、どうするか?
他人に再レンタルするのである。
自分で使えないから、他人に使ってもらうのである。
使えなくなるまで他人が使い、オンボロになって放り出されるのだ。
何とも勿体ないことではないだろうか。