【ホリデイ】
2006年アメリカ映画
以前観たラブアクチュアリーと同じ傾向のストーリーを期待。
あれはとてもよく出来た映画だった。
登場人物が多いにも拘らず、それぞれの関係が非常に濃密に計算しつくされた脚本で、本当にハッピーになれる映画だ。
それに比べ、今回は主要登場人物は4人。
ラブアクチュアリーに比べ登場人物が少ないにも拘らず、それぞれの人物が上手く演出されていなかった。......残念。
だが、ケイト・ウィンスレットだけは別。
あのタイタニックのときの芋ネーチャン(おっと失礼)のときに比べ、歳を重ねた分、良い女優になりましたね~。
アカデミー賞がどうのこうのってぇのは分からないが、いつかは受賞するのではないかと思う。
ディカプリオは当分ないと思うが。
個性的な4人の俳優を使っている。それぞれの個性が相反しているのがミソだ。
美男と、醜男。金持ちの女性と、庶民レベルの女性。泣き虫の男と、泣けない女
。強がっている女と、振られてばかりいる弱い女。
対比上必要な不誠実な男と女は、主役にはなれないので、他から持ってくる。
まあ、こんな前提で面白い物語が出来ないはずがない。
........だが、ちょっと。
ラブアクチュアリーが良すぎたのだ。
もう一回......残念。
チョイ役で出たダスティン・ホフマンが本物だったので、老脚本家アーサー役のイーライ・ウォラックも本当にハリウッドで活躍した実在の脚本家だと期待したが、違うのね。あくまで本職の俳優だった。
本物だったら、面白かったのだが.........。
それと、ジャック・ブラックはミスキャスト。もう少し、気弱な(痩せ気味の)青年作曲家役を演じられる俳優を持ってきたほうが似合っていた。
あれではケイト・ウィンスレットが可愛そう。(その分、ジュード・ロウとキス出来て本当に嬉しそうな様子のキャメロン・ディアスと比べ、あまりにも可愛そう。何たって、キスする相手がチビデブとジイサンだからな。)あの、眉毛をピクピクさせる演技は、不気味そのもの。ダメだよそれをやっちゃ。やっぱり、サイコな役しかさせちゃいけない。
あと、ジュード・ロウの娘役をやった二人は本当に可愛らしい。
ホント~に、可愛らしい。
女の子って本当に可愛らしい。天使だ!
二人とも、何と表現してよいか分からないほど、可愛らしい。
やっぱ女の子は、可愛いね~。
何で、こんなにあの子達を可愛いと思うのか自己分析できないほど可愛いイ。
何という名前か分からないが、10年後は超有名女優になっていて、昔ホリディという作品に出ていたんだよ........っていうことになるような気がする。
.........っん?
俺は、このようなロマンチックラブストーリーが好きだったのか?