ドーでもいい話 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、ドーでもいい話。

1) カミさんが太った。

特に腹回り。

2年半前の父の葬儀では余裕だった喪服が着られない。

それも、将来を見越してワンサイズUPを買ったばかりなのに。

急だったため、レンタル喪服も検討したが、着てみなきゃ分からない。

レンタルだと、だいたい7,000円。

近くの洋服の青山に行ってみる。

セール品の15,000円程度のものでも見栄えが変わらないから、買う気になった。

色々試着したら、カミさんが思っていたサイズより2UPでなければ着られない。

やっぱり、洋服は試着しなきゃ分からないナ。

背中のチャックの開閉が大変だ。

店員(店長だった)が、すかさず前の部分が開閉するタイプを持ってきた。

何着も試着して汗だくになっていたカミさん、着やすさが気に入ってこれにすると即決。

値札を見たら、5万円。(ToT)

2) 金相場

40年近く前に買った金が出てきた。

買い取り価格は、最近5,000円/gにちょっと届かないところで安定していて、なかなか5,000円の大台を超えなかった。

しびれを切らして売ってしまった。

その翌日、ホルムズ海峡の事件が起きて、28円も一気に値上がりし、あっさり大台を越えてしまった。

何でぇ?

何でぼくが売った途端に値上がりするの?

海外旅行のときはいつも円が安くなって、帰国した途端円高になるもんね。

大した差額じゃないけど、腹立つんです。

3) 食い物の怨み

冷蔵庫に長い間残っていた流水麺を食べた。

それは次女の買ったもので、何で勝手に食べたのかとえらい剣幕で食ってかかられた。

ちょっと前も次女のアイスキャンディーを食べて叱られたばかりだ。

その前は天かすだった。

実につまらないものなのに、次女は絶対に許さない性格なのだ。

信じられないほど怒り狂うのだ。

それ以来、次女のモノには全て名前が書かれたシールが貼られている。

4) 膠原病

カミさんの昔の同僚の子供が亡くなった。

3人のうちの真ん中の長女だった。

ぼくの長女と同い年で、小さいときからよく遊んだ仲だった。

次女とも仲が良かった。

知らなかったが、膠原病(こうげんびょう)を発症して長らく闘病していたとのこと。

半年前に帯状疱疹で倒れ、一度も意識が戻らないまま息を引き取ってしまったらしい。

大雨の中、カミさんと次女が葬儀に参列するため家を出ていった。

33年の生涯かぁ~~ (. .)(_ _)

5) 大喧嘩

来週の月曜日から3泊の予定で母をショートステイさせることにした。

何故かというと、一緒に暮らしている姉のストレスが限界に達しているようなのだ。

二度ほど大喧嘩をして、まあ、笑い話のようだが、その内の一度は警察沙汰になってしまったのである。

そこで、しばらく母親と離して、姉に羽を伸ばしてもらおうという算段なのだ。