最初はヤクザについて。
最近は便利なもので、ネットを使えばこんなグラフあっという間に入手できます。
これは警察庁が作成した信用度(?)の高いデータであります。
ナンとヤクザさんの数は、この10年で34,500/82,600=42%に激減しています。
超ビックリのデータでございます。
警察庁は胸を張っていることでございましょう。
どーだ!我々の努力の結果、暴力団組織はこれだけ縮小したんだぞ!(^^)/
これはメデタい、これだけ社会は安全になった・・・と手放しに喜んで良いものでしょうか?
ぼくは、そう見ません。
58%の元ヤクザさんたちは何処へ行ったのだろう?と考えます。
皆さん堅気になって善人になった?
・・・まさか。
ぼくには48,100人の「統制の効かない」元ヤクザさんたちが野に放たれたと見えるのです。
小池都知事が犬猫の殺処分ゼロになったと胸を張っているのと同じです。
もちろん、ヤクザ組織が社会の「必要悪」だと擁護する意図は全くございません。
ただ、ヤクザが持っていた、「問題児を救済する機能」は社会として用意しないと、ただ単に組織を叩き潰すだけでは片手落ち(差別語?)だと言いたいのです。
(殺処分ゼロだと言いながら、業者に引き取らせ、別の県で皆殺しにするのと構造は同じです。)
ちょっと極端な例で始まりましたが、これも社会が壊れている一つの例です。
・・・つづく。
