・・・・・・・っということで、現代日本では商工農士の順位じゃないでしょうか。
商はお金を扱うビジネスです。
要するにヴァーチャルの世界ですよね。
工はヴァーチャルではなく、製品を作るビジネス。
商を支える役割を担っています。
農は生きるという最もリアルな役割を果たしています。
順位としては最上位にあるべき立場です。
士は安全保障の要です。
最下位の順位に甘んじるのは、逆に名誉なことかも。
士農工商は江戸時代の身分の順位とされていますが、あまり意味がない。
出る幕が無くなった武士階級が、威張るために無理矢理作った階級制度です。
庶民の間では実体を持たない意識でした。
だけれども、現代の日本において、商工農士の順位は実体を持っているのではないでしょうか?
確かに現代社会は経済によって成り立っています。
経済、即ち商業が余りに重要視され過ぎているのではないでしょうか。
その証拠に、皆都会に出てビジネスマンになろうとする。
本来なら、士農工商の間に重要性の違いはないはずです。
身分制度など時代遅れの遺物であるべきです。
そういう意識は歪んだ社会を作り出すのです。
経済中心の社会に、さまざまな歪みが散見されませんか?