モツレク | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、ぼくは短縮が嫌いだ。

スマホならスマートフォンだろう。

敢えて短縮するならスマフォだろう。

エアロじゃなくて、エアロビクスだろう。

コリオじゃなくて、コレオグラフィーだろう。

敢えて短縮するならコリオじゃなくてコレオだろう。

イントラじゃなくて、インストラクターだろう。(-_-;)

はっきり言って、ムカつくのである。

スーパーじゃなくてスーパーマーケットだろう。

コンビニじゃなくてコンヴィーニエンスストアーだろう。

こんなつまらないことで、いちいち血圧を上げている自分というものに疲れてしまう。

馬鹿馬鹿しいのは分かっている。

けど、次に紹介する話はある程度理解いただけると思う。

・・・・・・・

ぼくはクラシック音楽に凝った時期がある。

行き着く先は結局モーツァルトだった。

少ない小遣いの中から「モーツァルトのレクイエム(カール・ベーム版)」を買った。

大袈裟な話、椅子に掴まっていなければ天国に連れ去られるような感動をした。

ぼくにも、かつて純粋な時代があったのだ。(^_^ゞ

大人になって、クラシック音楽に詳しい友人と知り合い「モーツァルトのレクイエム」の話題になった。

その時、友人が「ああモツレクね」と言ったのである。

最初、ぼくは意味が分からなかった。

「モツレク」が「モーツァルトのレクイエム」の短縮形だと気付くのに漸く時間がかかった。

そりゃないだろう。

このレクイエムはモーツァルト最期の作品であり、作曲中はまさしく命を削っていた作品である。

それなのに、「モツレク」とは何だっ!!

怒りがフツフツと湧いてきた。

彼の命を昇華させた作品を「もつ煮込み」レベルに引きずり下ろしたのである。

冒涜以外のなにものでもない。

失礼だろう、モーツァルトに。

音楽に限らず、こういう輩が、所謂ツウに多い。

略語を使えばツウだって?

へっ!

サッカーチームのマンチェスターユナイテッドを「マンユー」、マンチェスターシティーを「マンチェ」と略した途端、さんまが嫌いになった。(;^_^A