スマホならスマートフォンだろう。
敢えて短縮するならスマフォだろう。
エアロじゃなくて、エアロビクスだろう。
コリオじゃなくて、コレオグラフィーだろう。
敢えて短縮するならコリオじゃなくてコレオだろう。
イントラじゃなくて、インストラクターだろう。(-_-;)
はっきり言って、ムカつくのである。
スーパーじゃなくてスーパーマーケットだろう。
コンビニじゃなくてコンヴィーニエンスストアーだろう。
こんなつまらないことで、いちいち血圧を上げている自分というものに疲れてしまう。
馬鹿馬鹿しいのは分かっている。
けど、次に紹介する話はある程度理解いただけると思う。
・・・・・・・
ぼくはクラシック音楽に凝った時期がある。
行き着く先は結局モーツァルトだった。
少ない小遣いの中から「モーツァルトのレクイエム(カール・ベーム版)」を買った。
大袈裟な話、椅子に掴まっていなければ天国に連れ去られるような感動をした。
ぼくにも、かつて純粋な時代があったのだ。(^_^ゞ
大人になって、クラシック音楽に詳しい友人と知り合い「モーツァルトのレクイエム」の話題になった。
その時、友人が「ああモツレクね」と言ったのである。
最初、ぼくは意味が分からなかった。
「モツレク」が「モーツァルトのレクイエム」の短縮形だと気付くのに漸く時間がかかった。
そりゃないだろう。
このレクイエムはモーツァルト最期の作品であり、作曲中はまさしく命を削っていた作品である。
それなのに、「モツレク」とは何だっ!!
怒りがフツフツと湧いてきた。
彼の命を昇華させた作品を「もつ煮込み」レベルに引きずり下ろしたのである。
冒涜以外のなにものでもない。
失礼だろう、モーツァルトに。
音楽に限らず、こういう輩が、所謂ツウに多い。
略語を使えばツウだって?
へっ!
サッカーチームのマンチェスターユナイテッドを「マンユー」、マンチェスターシティーを「マンチェ」と略した途端、さんまが嫌いになった。(;^_^A