弱い自分(その1) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
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・・・・・・・っということで、人間は自分の弱さを隠すため、誰でも仮面を被っていると書きました。

では、人間の弱さの実態は何でしょう。

それは、一人では生きていく自信のなさでしょう。

人との関係に自信がないから、関係を保つために、弱さを隠す仮面を被って演技しているのでしょう。

仲間外れになることへの恐怖は、自覚されていないけれど、人間行動の基本原理なのではないでしょうか。


演技ですから、人によって上手い下手はあります。

不器用に見える人でも案外したたかに生きているものです。

弱さをさらけ出して生きるのも、ひとつの演技でさえあることは悲しい性です。

結局のところ、人間社会は大根役者たちの悲喜劇にすぎません。


では、一人で生きていける人がいたとすれば、その人は強い人間なのでしょうか。

小野田寛朗は強い人だったのでしょうか。

もし、自ら一人を選んだとしたら、強い人でしょう。

そもそも、一人で生きる必要があるのかが問題です。


確かに演技を続けるのは疲れます。

オレは一人がいいんだ、孤独が好きなんだという人がいるでしょう。

しかし、それもひとつの演技にすぎず、孤独の仮面を被っていることにならないでしょうか。


次に、仮面を脱いだその先にある自分を考えてみます。


・・・つづく。