金持ち喧嘩せず? | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
一日に数本書いていますので、遡って読んで下さいね。

・・・・・・・っということで、韓国の常軌を逸した一連の行動には、呆れるばかり。

かつて「征韓論」が出たのがよく分かる。

あれから朝鮮半島に住む人々は何ら進歩していない。

日本という国は、ホントーに隣人に恵まれていないと悲しくなる。

まあ、色々と意見や分析があるだろうが、バカバカしくて考えるのも無駄というもの。

ぼくが一番不満なのが、文在寅(ムン・ジェイン)が常に逃げ腰であること。

それには、韓国大統領たちが辿った末路を踏襲したくないことに尽きると思う。

末路とは、ぼくが覚えているだけでこれくらいある。↓

朴正煕(パク・チョンヒ)第5〜9代大統領
拳銃で暗殺

全斗煥(チョン・ドゥファン)第11〜12代大統領
→不正蓄財、無期懲役の判決。受後に死刑判決を受けるが恩赦。

盧泰愚(ノ・テウ)第13代大統領
→不正蓄財、弾圧時の罪で懲役刑を受けるが後に特赦。

盧武鉉(ノ・ムヒョン)第16代大統領
→不正献金疑惑、飛び降り自殺。

李明博(イ・ミョンパク)第17代大統領
→収賄裏金作りの嫌疑で逮捕。

朴槿恵(パク・クネ)第18代大統領
→罷免後、収賄疑惑、有罪判決。

これ以外、親戚の犯罪を加えると100%不幸になっている。

ムン・ジェインはこれを怖れているのであろう。

そうとしか考えられない。


一方、日本政府の対応は実に生ぬるい。

射撃管制レーダーを照射されたら黙っていないのが常識だが、強く出られないのは何か脛に傷があるからだと勘ぐられている。

言うときは言う、怒るときは怒る、そんなアタリマエのことが出来ないと、将来に禍根を残しますよ。

貧乏国相手に「金持ち喧嘩せず」で、じっと我慢する態度もありだと思いますが、ウヤムヤにしようという考えには絶対反対です。

国家の品格に関わる問題ですよ、安部さん。