肉でも野菜でも穀物でも、食ったらそうなる。
ところが、食ったもの全部がそうなるワケじゃない。
一部は身となり肉となる。
だから太るのだ。
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どこかの先生が言っていた。
自分の骨でも、肉でも、皮膚でも新陳代謝して入れ替わるのだと。
遅い早いは別にして、1年も経てば自分の体は全部入れ替わるのだと。
だから去年と今では別の人間ということになる。
従って、去年した約束は別人がしたことだから、守る必要はないんだと・・・。
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面白いね。
そして、不思議だね。
牛は草を食っている。
殆ど草だけだ。
ゾウだって、サイだって、馬だって草だけであれだけの体格だ。
パンダは何と笹を食ってあれだけの体を維持している。
・・・・・っということは、草が肉に変化したのだ。
肉を食うなら何となく分かる気がする。
藁や竹を食って何で肉になるんだ???
胃袋に入った食べ物が、いったいどういう化学反応によって、タンパク質や脂肪やカルシウムになって肉体を構成する要素になるのだ?
不思議である。
動物は不思議である。
いや、植物だって不思議である。
水と土という材料から、どうやって柿の実になるんだ?
どうやったらイチゴのような宝石みたいな美しくて甘い芸術品が出来るのだ?
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即ち、自分は食ったもので出来上がっているのだ。
いま食っているハンバーグ、いま飲んでいる白ワイン、いま口に入れたサラダからこういうことを考え、こういうことをブログに書いている自分がいるのだ。