気の短さでは人後に落ちない。
まあ、自慢じゃないけど。
昨日は、母の定期診断で病院に連れていった。
7年前に肺を切除したので、呼吸器内科でCTとレントゲンを撮らなきゃならない。
最後の問診で待たされた。
30分待ちが60分になり、90分となって、最後に120分待ちとなった。
他の内科も同じ掲示板で待ち時間が示されるのだが、我が女医のAだけが待ち時間が伸びていき、他の科目は待ち時間がなく時間通り消化されていく。
この日は朝から不快なことが続いていて、腹の虫の居所が特に悪かった。
待合室に意見箱が置いてあるのが目に留まった。
氏名住所電話番号記載の上、クレームを書いた。
色々事情はあるだろうが、120分待ちとはナンだ。
これじゃ、予約の意味がないではないか。
A女医は、やたら丁寧な診察で、患者の戯言にも根気よく付き合う医者なのだ。
それを知っているから、医者の能力不足ではないかとも書いた。
我ながらちょと書き過ぎかと躊躇したが、そのまま投函した。
150分過ぎになって、ようやく順番が巡ってきて診察室に入った。
女医は、ぼくの雰囲気を察して、盛んに待たせたことを詫びた。
正直なところ、待ち時間問題はどうにかならないものか聞いた。
会話するなかで、女医が能力不足ではないことが分かった。
それと同時に、クレームを投函したのは大人気なかったなと後悔した。
言っても無駄なのである。
彼女一人の問題ではないのである。
日本の病院のシステムの問題なのである。
患者を待たしても改善しようなど、本気で考える者なんか居ないのである。
カミさんに言ったら、2時間なんかフツーよと言われた。
そう、短気な人間は損なのである