元寇があるじゃないかといわれるかも知れません。
でも、あのとき元は積極的じゃなかった。
朝鮮半島の人たちにそそのかされて攻めたんです。
欲しがったのは元じゃなくて、朝鮮の民族なのね。
冷静に考えて、日本は地球の外れ。
その先は太平洋しかない。
中国(元でもいいや)にとって、魅力的でも脅威でもなかった。
それほど豊かな土地じゃない。
侵略するほどじゃない。
それよりは、朝貢してもらったほうが良い。
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日本人は神国だから侵略されなかったなんて考えは、大いなる勘違いなのだと自覚しなければなりません。
その証拠に同じ島国のイギリスはローマ時代に始まり、ノルマン人等に何度も侵略を受け、最近ではヒトラーが占領しようとしました。
それは、イギリスが魅力なのは戦略的に重要な位置だからです。
はっきり言って日本なんてどーでもいい。
しかし、どーでも良くなくなったのは、日本が脅威となってからです。
中国、ロシア、こともあろうにアメリカに向かってまでケンカを売るようになったからです。
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明治維新のとき、日本はイギリスやフランスの植民地にされるという危機感を非常に強く持っていたのはご存知のとおり。
だけれども彼らにとって、日本はいかにも遠すぎる。
植民地化するために支払う労力と釣り合わない。
それより、貿易相手として手なずけておいたほうが得策と考えたはず。
勤皇の志士たちは取り越し苦労をしていたんじゃないだろうか。
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アメリカだって同様。
ただ、ヨーロッパ勢がアジアを独占して儲けているのを、手を子招いて見ていたくなかっただけ。
ただ、それだけの価値しか日本にはなかったのです。
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現代になって世界は大きく変化しました。
それにともない、世界の中での日本の地位は大きく変化しました。
さてさて、侵略したいと思うまで、日本の価値が上がったのでしょうか。
あるとして、日本の価値とは何なのでしょう。