ドラマ【TABOO】 | so what(だから何なんだ)

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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、トム・ハーディ、ー売れっ子俳優になった。

最初に印象に残ったのが【Black & White】というコメディー。

都会的な軽い感じの演技だったので、【マッドマックス】の主演を勤めたと聞いて意外だった。

決して背丈は高くなく、マッチョなアクション俳優とは程遠かったからだ。

しかし、【レヴェナント】を見て、こんなにも変わるんだと驚いた。

その後、【欲望のバージニア】や【チャイルド44】をレンタルで見直してみると、着実に演技力を上げてきたのが分かる。

最近では【ダンケルク】【ヴェノム】と引っ張りだこ。

この【TABOO】はイギリスで製作されたTVドラマで8回のシリーズになっている。

 

 

19世紀のロンドンって、こんなにも汚らしく不潔で暗かったのかと驚かされる。

粗スジは別にし、「雰囲気のあるドラマ」である。

そう、雰囲気。

ストーリーは分かりづらいけれど、イギリス映画の特徴である「筋」はちゃんと通っている。

ダークヒーローの復讐劇であるが、ストーリーはどうでも良い。

雰囲気を楽しむべきである。

映像がいい。

音楽もいい。

最初のタイトル映像が素晴らしく美しい。

ハーディー本人が演じたかった役だとすぐ分かる。

不思議で不気味で、残虐かと思ったら優しく、何を考えているか先が読めない人物を演じられるのは、そうザラには居ないだろう。

とりまく俳優たちもいい。

特に異母妹を演じたウーナ・チャップリンが良かった。

あのチャップリンの孫だそうだ。

好き嫌いが大きく分かれる作品だと思う。

アメリカのドラマに飽きたら、こういうドラマを見るのもイイと思うヨ。