神は人間が創った(その1) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、常に議論の的になる問題のひとつ、

それは「神は存在するか」でしょう。

アナタはどう思います?

神は存在するの?それとも存在しないの?


神というとどんなイメージを浮かべます?

どこかの宗教によれば、神はご自身に似せて人間を創られたことになっています。

キリストは神の子であって、彼は神を父と呼びました。

ならば、神は男性ということになりますね。

ミケランジェロだって、天地創造で神を白い髭モジャの爺さんとして描きました。

イスラム教は(本当はキリスト教も)偶像崇拝を禁止しました。

それには理由があったからなのです。

なのに、人間は神の像を作ったり、絵に描くことを止めません。


どうしてか?

それは【神】という名前を付けてしまったからです。

名前を付けた以上、神は存在するものでなきゃならなくなります。

存在するなら、どういう外見をしているのか知りたくなるのは当然です。


最初の設問に戻ります、「神は存在するか」です。

すると、答えは名前を付けてしまったからだということが分かります。

本来、神には名前はありません。

アッラーでもなく、ヤハウェでもありません。

だから存在云々をいうこと自体に疑問を投げかけることは不可能なのです。

その辺を偉い預言者たちは予見していて、偶像崇拝を禁止したのです。

人は名前を付けることが大好きです。

何に対しても名前を付けずにはいられないのです。

名前を付けたから存在すると思い込んでしまうのです。


さて、ここまでは判ったような気になります。(えっ?そんな気にならないって?)

ぼくが問題にするのは存在や外観ではありません。

神って最高位に位置するの?です。

・・・・つづく。