・・・・・・・っということで、こんな本を読んでしまうとは我ながら驚きだ。
なんたって、スピリチャル系の本だぜ。(^^ゞ
だが、結構本質を突いていることに驚かされます。
自ら「うさんくさい」から雲黒斎と名乗っているのだから、とてもうさん臭い内容である。
いわゆるスピリチャル本である。
スピリチャルといえばうさん臭いに決まっている。
著者はうつ病にかかり、その影響で守護霊と会話する能力を身に付けたという。
その守護霊から教えられたことをそのまま本にしたという。
これだけでマトモじゃない。
ところが、読み進むうちにグイグイ引き込まれた。
彼の話術(?)にまんまと乗せられてしまうのである。
本人は最初からマトモな話じゃないと思われるのは当然だと断っている。
信じてくれとは一切要求していない。
語り口は実にマトモであり、真面目であり、説得力があり、真実味があり、異常さは全く感じられない。
だから、信じたくなってしまうのである。
内容は、仏教の影響力が強い。
スピリチャルに拘らず、宗教をよく勉強している。
ぼくが常々考えていたことと、恐ろしいくらいに一致する。
例えば、「時間は存在しない。あるのは今だけである。」とか、「過去も未来も存在しない」とか、「世界は自分が見たいように存在する」とか。
唐突なことを書いているようだけれど、物事の本質を自分なりによく掘り下げて考えている。
人の考えをそのままを右から左に受け流すのではなく、自分なりに消化している。
好感が持てるのは、自分が納得した以上のことを書いていないからだ。
だが、気を付けなければならないのは、本当に守護霊が見えるとか、交信できるという部分をそのまま信じてはいけないことである。
本全体がメタファ(比喩)で構成されている。
信じられないでしょうがとか、信じてもらわなくても結構ですがと何度も繰り返しているけれど、その本心は「まさか本気で信用しないでしょうね?」と彼のユーモアが隠されていることを忘れてはならない。
実に巧妙な語り口を発明したものである。
うつ病気味のある人に特にオススメしたい本である。
いわゆるスピリチャル本である。
スピリチャルといえばうさん臭いに決まっている。
著者はうつ病にかかり、その影響で守護霊と会話する能力を身に付けたという。
その守護霊から教えられたことをそのまま本にしたという。
これだけでマトモじゃない。
ところが、読み進むうちにグイグイ引き込まれた。
彼の話術(?)にまんまと乗せられてしまうのである。
本人は最初からマトモな話じゃないと思われるのは当然だと断っている。
信じてくれとは一切要求していない。
語り口は実にマトモであり、真面目であり、説得力があり、真実味があり、異常さは全く感じられない。
だから、信じたくなってしまうのである。
内容は、仏教の影響力が強い。
スピリチャルに拘らず、宗教をよく勉強している。
ぼくが常々考えていたことと、恐ろしいくらいに一致する。
例えば、「時間は存在しない。あるのは今だけである。」とか、「過去も未来も存在しない」とか、「世界は自分が見たいように存在する」とか。
唐突なことを書いているようだけれど、物事の本質を自分なりによく掘り下げて考えている。
人の考えをそのままを右から左に受け流すのではなく、自分なりに消化している。
好感が持てるのは、自分が納得した以上のことを書いていないからだ。
だが、気を付けなければならないのは、本当に守護霊が見えるとか、交信できるという部分をそのまま信じてはいけないことである。
本全体がメタファ(比喩)で構成されている。
信じられないでしょうがとか、信じてもらわなくても結構ですがと何度も繰り返しているけれど、その本心は「まさか本気で信用しないでしょうね?」と彼のユーモアが隠されていることを忘れてはならない。
実に巧妙な語り口を発明したものである。
うつ病気味のある人に特にオススメしたい本である。
