映画【日の名残】 | so what(だから何なんだ)

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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、アンソニー・ホプキンスが執事を演じたのだけど、これがハマリ役。

レクター博士のイメージが付きまとう彼だけど、完全に役になりきっている。

相手役のエマ・トンプソンも上手い。

完全なる文芸作品。

ゆったりしたテンポで人間の心の動きを丁寧に描く。

原作はあのノーベル賞受賞作家のカズオ・イシグロ。


イギリスの貴族の館で繰り広げられる人間模様だけど、焦点が絞られているのでドロドロした愛憎劇を期待する人には向かない。

第二次世界大戦に至る時代背景の設定が絶妙。

久しぶりに見ごたえのある1993年の作品です。

難点をひとつ言えば、ホプキンスの年齢が行きすぎていて肝心の恋愛には無理があるでしょう。(ホプキンス56歳、トンプソン34歳)

20年後に再会する場面の年齢が丁度いい。(メーキャップにしてもトンプソンって老け顔だな)

あと、あのクリストファー・リーヴがいい演技をしていて驚いた。