・・・・・・・っということで、TVでハングル文字を見ていたら、文字について考えてみたくなりました。
ハングル文字って15世紀半ばに李朝によって制定された朝鮮独特の文字なんですね。
いっぽう、ひらがなの成立は10世紀前後(平安時代)らしいです。
それまでは両国とも漢字を使っていましたから、朝鮮も日本も自分たちの言語を漢字だけで表現するのは不便だと感じたのでしょう。
朝鮮はスパッと新しい文字に変更して、日本は漢字と共存させる道を選びました。
いずれにせよ、一つの独立国として結束を固めるのに、自分たちの文字を持つ意味はとても大きいものがありますね。
文字には大雑把に分けて表音文字と表意文字(本当はもっと分類があるらしいです)がありますが、ハングル文字はいわゆる「表音文字」です。
漢字は表意文字(本当はそんなに単純じゃないらしいです)で、ひらがなは表音文字ですから、日本はとても独特な文字を工夫したものですね。
さらに日本には漢字の音読みと訓読みがあるので、日本語を学ぶ外国人泣かせですね。
他にカタカナもありますね。
おまけに日本語は縦に書いても横でも書いても、必要なら左右逆でもOKです。
こんな文字、他にあるんかいな?
TVでどこかの学者が言っていましたが、人間の脳には文字を理解する分野はないそうです。(かなり怪しい記憶ですが。)
あるのは形を認識する分野。
アルファベットは先ずその形を認識して、そのまま音として取り出し、意味ある言語として理解します。
漢字は形を認識した後、さらに音に変換するというひと手間が加わります。
文字の数もアルファベットに比較すると膨大ですから、漢字のほうが脳をたくさん使うはずですね。
日本語は表音文字と表意文字のミックスですから、コンピュータのメモリー領域をたくさん使わなきゃなりませんね。
そういや、初期のパソコンはアメリカで買ってきたパソコンはメモリー容量が小さく、日本ではメモリー増設しなきゃ使えなかったっけ。
・・・・もうちょっとつづく。