ブレードランナー鑑賞記録2(ネタバレあり) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
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・・・・・・・っということで、ネタバレ満載ですが、気になった点を書きます。

 

主役のライアン・ゴズリングはここでも何回か取り上げた、ぼくの好きな俳優の一人です。

 

ララランドで主役を務めたので、一気に有名になってしまいましたが、【Drive】のときから注目していました。

 

彼はご覧のように寡黙な雰囲気なのが特徴ですが、内側に狂気を秘めていて、突然暴力的な役柄が合っています。

 

The Place Beyond the Pines 】とか、【 Only God Forgives 】でそんな役を演じています。

 

しかし、恋愛映画の【 The Notebook 】や、ダッチワイフに恋をしてしまう【 Lars and the Real Girl 】なんかにもチャレンジしていますが、【 La La Land 】も含め、彼の良いところが発揮できていない印象を受けます。

 

そういう意味で、【 Blade Runner 2049 】は彼の最も得意とする役柄といえるでしょう。

 

・・・・・・・

 

SF映画ですからつじつまの合わない点は大目に見るのが正しい作法です。

 

前回のデッカード(ハリソン・フォードね)は人間が脱走したレプリカント(アンドロイド)を追跡して処分(まあ殺すってこと)するストーリーでしたが、今回はアンドロイドであるゴズリングが旧型のアンドロイドを殺す役をします。

 

要するにロボットがロボットを殺す(?)んですね。

 

しかし、どちらのアンドロイドも人間と全く見分けが付かない。

 

アンドロイドは人間の労働を肩代わりさせるために製造するのですが、そこまで人間に近づけて製造する意味があるのかが不思議です。

 

そこはSFだから大目に見ろってぇのは判ります。

 

エイリアンに出てくるアンドロイドも、人間と見分けが付かない作りになっいますからね。

 

しかし、今回のアンドロイド(レプリカント)は恋愛するんです。

 

ゴズリング(アンドロイドね)が自宅に帰ると、ホノグラムの彼女が待っているんです。

 

そして、彼女と恋愛関係にあるんです。

 

もちろんホノグラムですから、触ることも出来ないんですが、それをもどかしく描くんです。

 

スティック状の小型投影機をボーナスで貰って、家から彼女を連れ出すことも出来るようになるんです。

 

そのスティックは悪者に踏み潰されて(殺されて)仕舞うんですが、最後に「愛している」って言うんですヨ。

 

人間がバーチャルの彼女に恋をするってのは、現実の世界でもありますが、アンドロイドがバーチャルの彼女と恋愛するというのはちょっとやり過ぎじゃないかな。

 

人間に成り代わって労働をするために作ったロボットに恋愛感情を植え付ける必要あります?

 

意味がないっしょ。^m^