逆さメガネの視点 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、最近いたく感心したこと。

 

↓コレ。

 

 

逆転の発想ですね。

 

これの良いところは、濡れた面が内側になることですね。

 

どうしていままでこういう発想がなかったか、不思議なくらいです。

 

・・・・・・・

 

いまはそういう言い方はしないのでしょうが、「表日本」と「裏日本」という表現がありました。

 

言うまでもなく、表日本とは太平洋側です。

 

外国船の殆どは太平洋側にある各地の港に直接入港しますから、日本の『表玄関』はなんとなく、東京港とか、横浜港、名古屋港、大阪・神戸港だと認識され、事実そのとおりですね。

 

しかし、江戸時代以前は日本への物資は殆どが西から入ってきていたのです。

 

正確に言えば、太平洋側の航路=「東廻海運」が開発されるまでは、日本海側が日本の表玄関だったのです。

 

日本海を逆さまにしてみれば日本の表玄関となる港はこう見えるはずです。

 

 

一番確実なのは朝鮮半島から北九州に入るルートです。

 

しかし、政治の中心は京都にあったので、陸路か瀬戸内海を通らなければなりません。

 

鳥取、島根にも小さな湊がありますが、一番効率的なのが若狭湾だということは一目瞭然ですね。

 

対馬海流に乗れば、東には容易に航行できますしね。

 

若狭湾の敦賀に荷揚げし、陸路で一山超えて、琵琶湖を渡り、大津で積み替えすればもう京都は目の前です。

 

外国からの輸入に限らず、敦賀は北前船で有名な西廻りの中継基地として非常に栄えていたそうです。

 

敦賀といえば、いまは原発を連想するほうが多いでしょうが、そんな歴史を持った街だったのです。

 

面白いですねぇ~~~(^O^)/