・・・・・・・っということで、動物たちは運命を変えようなんか思っていないし、変える力もありません。
与えられた条件と環境の中で一生懸命生きているのです。
誰が与えたかって?
それは神が与えたとしか考えられませんね。
ときに食べ物が多いこともあり、自然災害によって極端に減ることもあります。
その生死は文字通り神の手に委ねるしかないのです。
あれだけ繁栄を謳歌していた恐竜たちも、絶滅を受け入れるしかなかったのです。
それが生き物たちの暗黙の了解なのです。
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ところが、動物の中に飛躍的な発想の転換を遂げた少数の種類があったのですね。
彼らは、自力で食料を確保するのではなく、人間を使って餌を得るやり方を思いついたのです。
彼らとは、犬と猫、いわゆるペットと現在呼ばれている連中です。
餌の対価として彼らが人間に与えるものは何か?
犬の場合、家畜を守ったり、外敵の襲来を早期に知らせたり、そりを引っ張ったり。
猫の場合は、ねずみを捕って倉庫の食料を守ります。
人間とペットの間には実利があったのですね。
しかし、時代が進むにつれて関係が変わってきます。
ペット側が提供するのは文字通り、「愛される」対象に変わったのです。
人間に可愛いと思われるように、丸っこい体型に変化させていったのです。
スゴイですよね。
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ここまでは、犬猫に責任はありません。
問題は、人間側です。
人間はペットに対して生殺与奪の権利を持っていると勘違いしてしまうのです。
冗談じゃない、それは神様だけに与えられた専権事項でしょう。
人間が意識しているにしろ、しないにしろ、神のように振舞っていないか時々チェックする必要があります。
もっとも、ペットは人間を神だと誤解しているかもしれませんがね。^m^
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動物と人間の関係で深いのがスズメがあります。
ツバメの巣作りもそうですね。
彼らは一方的に人間を利用していることがペットとは違う点ですね。
悲惨なのが、家畜たちです。
彼らは、人間に食べられるために、生死をコントロールされているのです。
家畜たちにとって、人間は神どころか、悪魔に違いありません。
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何を言いたいのか、だいたい判って頂けたと思います。
犬猫にとって、人間の中で生きることは野生の動物と同じなのです。
すなわち、自然の中で一生懸命に生きているに過ぎないのです。
彼らにとって、人間が作った環境も自然の中で生きるのと同じなのです。
人間だけが、自分たちが神だと勘違いしているのです。
真実はペットと人間も同列で、お互いの人生を生きているだけです。
共に、神から与えられた環境の中で一生懸命生きるしかないのです。
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以上、捨て猫を拾って帰ろうか迷った誰かさんに対して、ぼくが考えられることはここまでです。m(__)m