・・・・・・・っということで、映画館で見ようと思っていて見逃した作品。
この映画を見ると、トランプがメキシコとの国境に壁を作るべきだと言ったっ気持ちが分かる。
ISもビックリというくらいのメキシコマフィアの残虐さ。
まあ、どこまでが現実で、どこまでが映画用に誇張されているか判らないけれど。
まさしく無法地帯。
聞き取りづらい小声での会話である上、登場人物の誰もが寡黙なので、セリフを聞き逃すとストーリーが判らなくなってしまう。
聞き逃すほうが悪いのか、作り手が不親切過ぎるのか?(^^ゞ
不親切な代わりに、雰囲気の描写に重点を置いた作り方をしている。
それはそれで納得できる。
法を守るべき公務員たちが、法を無視しないと相手と戦えないという矛盾を主人公の女性の目を通して上手く描いている。
冒頭の突入の部分や国境を越えるときの銃撃戦は、予告編やyoutubeで広く公開されているので新鮮味が薄れてしまったのが残念。
かなり無理なストーリー展開が見られるものの、良心的な映画だといえるでしょう。
主人公役の女優をはじめ、両脇を固める男優陣がいい演技をしていた。
特に、デルトーロの存在感は半端じゃないですね。