・・・・・・っということで、殆どの人は死体遺棄現場など滅多に見る機会がないでしょう。
今回の碑文谷公園バラバラ遺体事件現場で不思議に思うことがあります。
警察車両、報道車両が現場周囲の道路を塞いでいるのは想像がつくでしょうが、不思議なのは「黒塗りハイヤー」が多数停まっていることなんです。
もちろん運転手付きで、エンジンをかけたままズラッと停まっている光景は壮観といおうか、異様な光景といおうか・・・・。
テレビ局の関係者かなと思って、TV業界の人に聞いてみたけど、知らないとのこと。
警視庁の鑑識係りの人かと思ったのだけど、公務員がこんな無駄な使い方をするのか疑問。
そこで、ネットで調べました。
やはり不思議に思う人がいて、いくつかヒットしました。
それによると、新聞記者が利用しているらしいのです。
何故?と疑問に思うのですが、運転手付きの社用車を何台も常時所有するコストより、臨時でハイヤーを使うほうが安いのだそうです。
(一般人の利用より企業特約料金なのは明らかでしょう。)
そりゃぁそうですね。
毎日、決まった数の事件が起きているわけではないですから、台数を決めるわけにはいきませんよね。
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今度、お近くで殺人事件が起きたら、そういう訳ですので不思議に思わないでくださいネ。^m^