・・・・・・っということで、NHK朝の連続ドラマ「あさが来た」の最終回が近くなってきましたね。
欠かさずとはいえませんが、結構観ていました。(^^ゞ
あのテーマ曲、曲そのものは好きなんですが、最初に歌う歌手の発音についての違和感が最後まで抜けませんでした。(--〆)
以下、感想を思いついたまま。
1)主役の波瑠さんについては、全く知りませんでした。
どちらかというと、モデル主体だったらしいですけど、演技(特に台詞回し)がめきめき上達するのを感じて、たいした才能だと感心しました。
若いのに実に頼もしく堂々としていて、これからも活躍間違いなしでしょう。
2)いろんな俳優がチョイ役で出てきて、芸能界音痴であるぼくにとっては勉強になりました。
3)大阪弁が美しい。
大阪の中でも、ある特定の地域の方言らしいですけど、実に当たりが柔らかく、こういう言葉をしゃべられたら、喧嘩も起きにくいワナと思わされました。
あと、足をちょっと曲げてお辞儀するしぐさも奥ゆかしかったですね。
4)立ち聞きのシーンが多い。
このドラマに関してだけでなく、立ち聞きのシーンが多いのは日本のドラマの特徴ですが、あまりにも多用し過ぎた感があります。
でも、日本の家屋って、立ち聞きが前提で作られているようにも感じました。
だって、隣部屋とか障子一枚、ふすま一枚ですからね。
昔は、聞かれることが前提で、あるいは聞いても聞かないフリをするのが前提の生活だったのかも知れないと思いました。
5)カツラの技術の進歩。
昔はカツラの継ぎ目が見えていたものですが、今は全然見えず自然です。
スッゴイ進歩だと思いました。
6)老子の影響。
原作者は老子の影響が強いのではないかと感じました。
老子は柔和なもの、柔軟なもの、低いものに価値を置きました。
その代表が赤子と女性です。
一見弱そうに見えて、実はいちばん強いのだという、今回のドラマのバックボーンと共通しているのではないかと思うのです。
7)脚本の差が歴然と見える。
前回の「まれ」があまりにもオソマツな物語だったので、脚本家の力量の差がハッキリしてしまいましたね。
まあ、毎朝の放送で半年持たせなきゃならないので、その難しさは想像を超えると思いますがね。
今回も、出演者がだいぶ死にましたもんね。^m^