観ましたよ。(^o^)丿
アルゼンチン映画は初めてかな?
南米の国って、パッパラパァ~~の陽気な映画を作ると思ったら大間違い。
文芸作品大好きの国民らしいことが、この映画を観ればよく分かる。
深刻な顔のクローズアップが多用されているところがその特徴か。
アカデミー外国語作品賞を受賞しただけあって、丁寧な仕上がりになっている。
だが・・・・
全体的にはサスペンスなんだろうけれど、恋愛映画であるともいえる。
主人公が自分が扱った殺人事件を小説化しようとしているところは、劇中劇のようにも見える。
そうかと思えば、テーマはアルゼンチンの政治体制への批判であることは間違いない。
二頭どころか三頭も四頭も追いかけたことにより、全体的にポイントがボケたと言えないか。
とはいえ、作品全体で見れば上手くまとまっていて、何かイイ文芸作品を観たなぁ~という満足感を持って映画館を出ることができるだろう。
・・・・・・
難点をいくつか。
暴行によって自白させたと何で断言できたのか?
写真を見ただけで、犯人だと確信できるその思い込みの根拠は?
犯人の目つきがイヤラシイだけで、犯人と断定する女性検察官の根拠は第六感だけか?
犯人が主人公のパートナーを殺すのに、何でターゲットの顔を知らない殺し屋に依頼したのか?
本人が殺しに来ればいいだろう。
カーテンを閉めた行為だけで、犯人を監禁していると分かるのか?
恐怖が愛に変わった瞬間って、単なる言葉遊びだろう。
・・・・・・っということで、突っ込みどころがとても多い。
でも、文芸作品だからいいのかもね。^m^
・・・・・・
スンマセン、
きょろりんさんには申し訳ありませんが、正直な感想を書きました。
【父の秘密】はツタヤにはありませんでした。
これに懲りず、面白い映画があったら紹介してネ。(^o^)丿