俄然トルコに対する注目度が高まっています。
ぼくは2年前に3週間トルコを旅行したのですが、なぜかぼくが訪問した国はヤバくなりますね。
トルコをいま旅行する気にならないでしょう。
早く行っておいて良かった。(^o^)丿
【十字軍】を読んで、【ローマ終焉後の地中海世界】を読んで、イスラム対キリスト教の対立構図をキリスト側からばかり見るのは片手落ちというもの。
イスラムの盟主を15世紀から20世紀初頭まで務めてきたオスマントルコの歴史を学ぶのは、イスラム世界のいまを知る上で必須でしょう。(^o^)丿
この翻訳はヒドイ。
著者が美術家だから原文がお粗末ともいえるだろうが、翻訳家は先ず日本語を勉強してから翻訳に取り掛かって欲しい。
監修者も、その名の通り翻訳されたものを監修しなければならない。
構成もお粗末。
2/3ほどの翻訳が続いた後、残り1/3を資料編として、いろいろな箇所から引用した文を突っ込んでいる。
これで一冊、一丁上がりとは安易過ぎないか?
救いは、写真と絵画が多く目を楽しませてくれる点のみ。
尤も、オスマン帝国の概略を知ろうとして選んだのであって、本格的な本はこの後読むつもりである。
歴史を期待する人にはもちろん、入門書としても全く不向きな書物である。
著者が美術家だから原文がお粗末ともいえるだろうが、翻訳家は先ず日本語を勉強してから翻訳に取り掛かって欲しい。
監修者も、その名の通り翻訳されたものを監修しなければならない。
構成もお粗末。
2/3ほどの翻訳が続いた後、残り1/3を資料編として、いろいろな箇所から引用した文を突っ込んでいる。
これで一冊、一丁上がりとは安易過ぎないか?
救いは、写真と絵画が多く目を楽しませてくれる点のみ。
尤も、オスマン帝国の概略を知ろうとして選んだのであって、本格的な本はこの後読むつもりである。
歴史を期待する人にはもちろん、入門書としても全く不向きな書物である。
昨日も書いたとおり、イスラム教には「国家」の概念が希薄で、イスラムの「家」という考えが基本です。
とするならば、イスラム教を信じる人たちは国家を作るのが苦手ということでしょう?
現在の中東や北アフリカを中心としたイスラム国家が、どれも上手いっていないのはイスラムの教義に問題があるのかもしれませんね。
そんなイスラムの歴史の中で、異彩を放っているのがオスマントルコです。
彼らは、アラブ人ではありませんが、唯一「帝国」という形でイスラム国家を築くことに成功した例ではないでしょうか。
残念ながら、現在のトルコはアナトリア地方に押し込めれれてしまいましたが、いまイスラム国家が今後どのような形になるべきか考える上で、オスマントルコの歴史を学ぶことは大変意義深いと思います。
