・・・・・・っということで、ぼくら爺さんといえどもAKB48というピチピチギャルの集団のことは知っている。
だが、彼女らの歌をマジメに聞いたことなんか一度もない。
ただの一度もない。
ところが、NHKの朝ドラの「あさが来た」の主題歌を毎日聞かされる羽目になったのである。
全くの偏見なしに言えば、いい歌である。
まるで「みんなのうた」みたいで、万人ウケする素直(すなお)な歌である。
・・・・・・
だが、毎日聞いていると引っかかるのである。
何が引っかかるか?
発音というか、発声というか、
ああ、これがAKBの歌いかたであって、こういう歌い方をしなければAKBじゃないんだぁ~~
って、大げさに言えばAKBであることのアイデンティティーがこの歌いかたなんだなぁ~~~
・・・って、爺さんは納得するのである。
・・・・・・
その独特の歌い方というのは:
「朝の空を見上げて
今日という一日が
笑顔でいられるように
そっとお願いした」
という最初のフレーズである。
この中の「一日がぁ~~」というフレーズに引っかかるのである。
素直に発音していないのである。
「イチニチェがぁ~~」と聞こえるのである。
歌がこの段になると、なんで「いちにちがぁ~」と自然に発声できないんだろうと気になって仕方ないのである。
それ以外に「笑顔でいられるように」が
「笑顔でいられるヨゥウヲゥに」と、まるでガイジンが発音するような口調なのである。
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そして、続く全員で歌うコーラスの部分。
どうも、作り声なのである。
即ち、「カワイイ」をことさら強調するような作り声なのである。
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まあ、いいだろう。
これこそがAKBであって、この歌全体がAKBのアイデンティティーそのものだから。
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でも、毎朝だぜ。
毎朝、この作り声を聞かされるんだぜ。
そして、半年間続くんだぜ。
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見なきゃイイじゃん。
聞かなきゃイイじゃん。
ハイ、その通りでございます。(-_-;)