・・・・・・っということで、ガラケーってガラパゴス携帯っていう意味でしょ?
要するに携帯電話って世界中に広まったけれども、日本だけは独特の進化を遂げたってことですよね。
ぼくはいま、そのガラケーを使い続けているけれど、その機能の内の10%も使っていないでしょうね。
・・・世の中はスマフォだけどね。
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日本で独自の進化を遂げたものに【高校野球】があると思うんですよ。
少年野球でもない、大学野球、社会人野球、ましてやプロ野球でもない独特の世界がそこにあるんですね。
世界のスポーツの中で、高校野球は独特だと思いませんか?
試合開始前の整列、審判と監督への絶対服従、きびきびして礼儀正しい所作、攻守切り替えの時の全力疾走、勝者の校歌を整列して聞く敗者。
一連の試合の中に整然とした「流れ」が完成されている。
そこには日本で進化した独特の【道】が感じられる。
アメリカで生まれた(ヤクザな?)ベースボールは、ここ極東の島で【高校野球道】に昇華していたのです。
高校野球には観る者が感動せざるを得ない何かがある。
決して完成されているとはいえない未熟なプレーだけれども、そこには技術を超えた何かがある。
その何かとはなんでしょう?
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ぼくは、少年から大人の男にさしかかる微妙な年齢が大きく影響していると思うのです。
選手たちは、高校野球を通して「大人の男」になるのです。
テレビを通して高校野球を見る観客は、実は少年が男になる通過儀礼(イニシエーション)をつぶさに見ているのです。
だから感動するのです。
この微妙な時期は二度と訪れない、人生一度だけのものです。
泥だらけ、汗だらけになりながら、泣き、叫び、うなだれ、ガッツポーズをするのは、大人の男になるために乗り越えなければならない試練があるからです。
もちろん高校野球選手だけが大人の男になるのではないことは言うまでもありません。
高校野球はその通過儀礼を凝縮した形で見せているに過ぎません。
大人になった少年たちがする大学野球やプロ野球から高校野球ほどの感動を得られないのは、そのためなのです。
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高校野球という文化を持っている日本人は世界に誇っていいでしょう。
日本は他にも外国人の知らない宝物をたくさん持ったガラパゴス島だと思いませんか?
こう考えると、ガラパゴスも悪いものじゃないでしょう?