・・・・・・っということで、ギリシャが6月30日までにIMFに返済出来なかった債務の額が15億ユーロ(2000億円)だったそうだ。
一方2020年の東京オリンピックで建設する新国立競技場の建設費が2520億円なんだそうだ。
一つの国家と一つの競技場を比べるのが良いのか悪いことなのか、意見はいろいろとあるだろうが、建設費のほうが異常だとぼくは思うのだがどうだろう?
この建設費は全部ぼくらの税金である。
日本政府の金銭感覚は異常だと、ぼくの常識はささやく。
尤も、ギリシャの債務履行期限は今後も続いて、
7月20日 ECBへ35億ユーロ(4700億円)
8月20日 ECBへ32億ユーロ(4300億円)
となるそうだ。
だが、そんな金額も吹っ飛ぶようなニュースがあった。
サウジの王子が個人資産3兆9500億円全額を寄付するというのだ。
個人資産と一つの国家の債務を比較するということ自体、ぼくの常識ではついていけない。
金銭感覚が麻痺するとかの問題ではなく、現実のものであること自体が考えられないのである。