【シェフ】 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、あのアイアンマンシリーズの監督が、自分の作りたい映画を作ったという触れ込みの映画。

じゃあ、アイアンマンは彼にとって何だったのか?

主演・監督・脚本を全て彼がやって、アイアンマンのフラストレーションをこの作品で解消する。

・・・・っというふれこみ。

ですよね?



悪くはない。

ストーリーはそれなりに良く練り込まれている。

登場人物は皆善人ばかりだ。

でも、この作品に決定的に欠けているのは、【盛り上がり】である。

この手のハートウォーミングに欠かせないのは悪役である。

悪人だと思っていたけど、結局はイイ人だったんだぁ~

・・・は、絶対に外せない手法だ。

確かに、ダスティン・ホフマンと料理評論家が悪役を担っている。


結構な長尺の映画である。(1 時間 55 分)

それだけ引っ張っておきながら、結末は物足りない。

そう、その【盛り上がり】が足りないのである。



ホントーに自分の作りたい映画が、無条件に観客の感動を得るとは限らないのである。

監督もこの映画の主人公のように、過去の栄光からフリーになって、ゼロから始めようとした。

その心意気はいかにもアメリカ的で好ましい。