ハワイでお墓 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、こんな簡単なことを調べるのにこんなに時間がかかってしまいました。

お墓のことを考え出したのが、今年の4月。

我が家には墓がないことから始まっています。

調べたら、やたら高いってこと。

一応100万円からあるらしいけれど、全国平均で196.4万円。

しかも、後継者がなければ無縁墓になって、何百万円もかけた墓は更地にされたうえ、墓石は粗大ゴミとなって山積みになること。

これは、永代供養馬鹿(じゃなくて墓)という制度が問題であること。

墓地(霊園)はその性質から、お寺などの宗教法人でなければならないこと。

寺では管理が面倒なので、業者にその運営を丸投げすること。

業者は石屋さんがメインで、高い石を売りつけて儲けようとするから、当然費用がバカ高くなること。

樹木葬も研究してみたけれど、結局のところお寺=石屋の固い結束の中に組み込まれてしまうため、数十センチの円筒形の穴ぼこに縦に埋められ、一人当たり40万円も取るというボッタクリ商法であることが判明。

フツー、自分の名前を刻んだ墓石は地球が滅びるまで残って欲しいと思うでしょ?

日本では、そのささやかな望みさえ叶えられない仕組みなんです。

ならば、ハワイの墓を検討すべぇ~~

・・・・・・以上がこれまでの流れです。

さて、ここからが本題。

ハワイの霊園に質問していた返事が昨日ようやく返ってきました。(なんとほぼ2ヶ月かかった。)

前にも書いたとおり、ハワイで墓を購入すると、永遠に所有することが出来ます。

まあ、不動産を購入するのと同じ考え。

さらに、年間管理費が一切かかりません。

ですから、ハワイ島が火山噴火で埋まるか沈んでしまうまでは自分の墓が残ります。

ハワイ(アメリカも)ではまだ土葬が行われているのですが、火葬した灰を骨壷に入れて埋葬する墓もあります。

1)その場所代。(オーシャンビューもあるらしく、こればかりは行ってみなければわかりません。)

2)お墓を開け閉めする手間代。(そりゃぁ勝手に開けるわけにはいかないですからね。)

3)骨壷を収めるコンクリート製のコンテナ。
  (アメリカの骨壷だと8個収まるけれど、日本のは大きいので、4個が限度。)

4)ブロンズ製の銘版。

5)献花台(花瓶?)

以上の合計が初回(?)費用です。

1ドル125円換算で計算すると、154.3万円となりました。

その他、次回(?)からは2)と4)がその都度必要になります。だいたい15万円くらい。

・・・・・・

さてさて、初回費用だけで比較してみましょう。

日本がだいたい200万円。

ハワイがだいたい155万円でハワイの勝ち・・・とはいきません。

日本では、戒名やら坊主に対する付けどどけ、年間管理費がこれにプラスされます。

ハワイで一番の問題は、頻繁にはお参りできないこと。

季節にもよりますが、格安ツアーで6~7万円。

少なくとも最初の納骨には二人で行ったとして15万円プラスされますので、170万円と考えるのが正しいでしょう。

えっ?その前に下見と契約が必要だから15万円プラス・・・185万円?

カミサンはチャイナエアーや大幹航空は絶対イヤだとぬかしていますので、格安ツアー2人で20万円。

すると2往復で40万円。

155+40=195万円?

なんだ、日本とぜんぜん変わらんじゃないか。

・・・・っと、結論付けていいのでしょうか??

実は納骨という理由で、ハワイ旅行がセットになるのです。

これを損と捉えるか?得と捉えるか?

ぼくの家は娘だけですので、彼女らが独身・離婚した場合は次の代で、結婚した場合はぼくの代で無縁墓になるのは間違いありません。

風光明媚なハワイの芝生の下で永遠の眠りに就くか、200万円かけて作った墓から早々に追い出され、見知らぬ人たちと合祀されるか。

まあ、その人の価値観によるんじゃないですか?


・・・・・・

以上でこのお墓シリーズは一応終わりますが、正直なところハワイはもっと安いと思っていました。

今回問い合わせたメモリアルパークはホノルルに物凄く近い所ですので、もう少し別の所も当たってみようと思っています。

そのときはまた経過報告を書きます。(^o^)丿