クレームが怖くて忘れていること | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、母親の携帯(もちろんガラケー)の具合が悪くなりました。

通話中に切れちゃうし、声も途切れる。

なんたって86歳、どう対処していいか分からない。

そこで、ぼくがauショップに連れて行き、コレコレこうだから機械的な問題じゃないかと質問する。

結局、新しい機材を買うより修理したほうがいいと言われ、修理に出すことにする。

勿論、連絡先はぼくにしておかないと、母親じゃ全然判断できない。

・・・・・・

そこで今日、電話があったんです。

担当は若い女の子。

マニュアルどおり・・・

参考のためにこの電話の会話は録音させていただきます。⇒OK

本人ではなく、息子さんですね⇒そうよ

電話番号を聞かれたので繰り返す⇒(だって、アンタはこの番号に電話したんでしょ?)

これから説明することは、本人になり代わって息子さんである貴方が回答に責任を持つと理解します。⇒OK

今回の請求は消費税抜きで4,800円となりますが⇒OK

では、これまでの会話で合意した事項を再確認のために繰り返します⇒OK

以上で間違いございませんね?⇒OK

以上ですが、これまでの説明の中で質問事項はございますか?⇒あるヨ

・・・・・・ここから逆の立場になります。

では、機械に不具合があったのですね?⇒そっ、それは別の担当者が答えます。

イヤね、4,800円の請求があったということは、当然不具合があったのですよね?⇒それは担当部署がありまして・・・

4,800円の請求は修理代、即ち機械に問題があったから修理代を請求されたんですよね⇒機械については私の担当ではないので・・・

いや、ぼくも携帯電話の機械に詳しい訳じゃないので、専門的な説明を受けても分かりませんよ⇒・・・・・・

じゃあ、修理に出す時、もう古い携帯なのでバッテリーを新しいものに交換して欲しいとお願いしたんですけど、この4,800円の請求の中にはバッテリー代も含まれているのですか?⇒そっそれは、別の担当部署がありますので電話番号をこれから言います⇒いや、別にいいですよ。貴女の手元にある請求書には内訳は書かれていないんですね?⇒・・・・・

・・・・・・

決してぼくはクレーマーじゃないですヨ。

担当の女の子をいじってみようなんてぇ魂胆はまったくありません。

フツゥーの質問を、フツゥーにしただけのつもりなんです。

企業側はクレーマーによるトラブルを避けるために、あらゆる状況を想定して徹底的にマニュアルを練り込んだはずなのです。

・・・・・・

ホントに気の毒に思いました。

あまりにもクレームを恐れるために、担当の女の子がガチガチなのです。

ちょっとでもマニュアルから逸れる顧客からの質問に対して、臨機応変に答えることが許されていないのです。

電話に係わらず、接客の本当の意味が、人間と人間のやり取りであることが、そんな超基本的なことができていないのです。

彼女の、必要以上に丁寧な敬語を聞きながら、こりゃぁアカンわ・・・・って思いました。