買ったものじゃないんです。
キャンプに凝っていた頃、何かの抽選で当たってそのまま忘れていたんですね。
かなり濃い味のコーヒーになりました。
パーコレータというと、昔々、ぼくがまだ小学生だった頃、オヤジがアメリカに留学していた時に、お土産に買って来た電気式のパーコレータ。
製品は違うけれど、こんな形をしてた。
ふたに付いたガラス製のつまみに、下からコーヒーが吹き上がってきて、その色の濃さを見て出来具合を判断する仕掛け。
子供のぼくは、そのポコポコと吹き上がってくるのが面白くて、飽きずに見ていたのを思い出します。
その頃の日本には直火式のものはあっただろうけど、こんな電気式はなどホントーに珍しい物だったに違いありません。
ビンボーな家には不釣合いな物だったでしょう。
母親は、コーヒーを飲みすぎて胃を悪くしました。
当時は、粗食でしたからね。
その濃いコーヒーを飲みながら、そんな昔のことを思い出しました。