・・・・・・っということで、チャールトン・ヘストンの猿の惑星は1968年だったのですね。
あれから47年後の作品。
何がスゴイって、猿の演技に違和感が全くないんですよ。
前回の【猿の惑星」創世記(ジェネシス)】もスゴイと感心したけれど、今回はさらに心理描写がしっかり表現出来ているんですね。
心理描写が出来るものだから、前半はアクションより人間と猿の人間劇(?)になってしまい、間延び感が否めない。
いったいこの映画のジャンルはナンだっけ?・・・ってな不思議な感覚になってしまう。
初期のは明らかにSF映画で、猿が人間を支配するって発想の驚きだけの映画でしたよね。
それが、50年後の同じシリーズでは、人類とは何かと問いかける哲学的な要素の強い映画になっているんですね。
もうこんなCGでは驚かなくなってしまっていますが、とても良いメッセージ性のある映画でした。
★★★★★