古代史が面白い | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、未練たらしく桜が気になる。



ソメイヨシノは殆ど散っちゃったけど、種類によっては今が満開の桜もある。

綺麗だよ~って思わず声をかけたくなる。

八重桜なんか遅めに咲くし、散り際もソメイヨシノほど潔くない。

そんな桜たちを愛でながら花見の宴会を開いたって良さそうなものだが、日本人はソメイヨシノが散ったらもう気持ちはここにはない。

ちょっと差別がひど過ぎなんじゃないの?

・・・・・・

なんてことを考えながら桜の木の下で読書するのが楽しみなんです。

最近は日本の古代史にハマっています。

歴史は近代史を勉強すべし、なぁ~んて主張していたけれど、意外や意外、古墳時代を経て大和朝、飛鳥、平城京、平安京の時代が面白いんです。

興味を持ったきっかけは、武士の発生。

学校では貴族社会の後に武士が生まれたと教えられましたが、ぼくは疑問なんです。

どんな政権でも武力を背景にしない政権はあり得ないと信じるからです。

順番が逆でしょ?・・・という素朴な疑問。

ただいま勉強中です。(^o^)丿