いざ鎌倉(3駅から表参道編) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、鎌倉は自宅から武蔵小杉あるいは横浜で横須賀線に乗り換え、1時間前後という近さである。

昨日は快晴。

風もなく穏やかな散歩日和だった。

多摩川を渡るとき、真っ白な富士山が青空を背景にくっきり見えた。

平日、しかも真冬ということもあってか、普通電車は空いていた。

前回来た時は、かなり込んでいて殆ど立ちっぱなしの記憶がある。

そういう訳で、近いといっても鎌倉に行くにはちょっとした気合が必要である。

鎌倉駅で降りるのは年配者が大多数だけれども、かなりの割合で若い女性たちが見受けられる。

駅の女性トイレには長い列を作っていた。

列からは中国語も聞こえてくる。

駅を出るとすぐ左に向かって歩けば、鶴岡八幡宮への参道だ。

皆そちら方向にぞろぞろ歩いていくので、迷いようがない。

表参道と平行している狭い裏参道は、原宿並みに込んでいて、すれ違うのも大変な状態だ。

平日なのに・・・。

人ごみを避けて、表参道を選択することにする。

まさしくBroadwayだ。

ご存知のように、
中央の分離帯に歩道があるのだが、工事中で鶴岡八幡宮までずっと背の高いパネルで覆われていた。

その両側は車道になっているのだが、もちろん昔は車道などあるはずもなく、如何に広い参道であるかに驚くべきではなかろうか。

こんな広い参道が必要なほど、賑わっていた証拠なのだ。

今では、その広い参道も人間のほうがクルマに遠慮しながら、狭い歩道をお互いぶつからずに注意して歩かなければならない有様である。

様々な土産店がびっちり両側に並んでいる。

古都らしく、クラッシックモダンな造りの洒落た店が多い。

こういう店並みが若い女子たちの心を捉えるのだろう。

中に一段と大きな店構えの、超モダンな真っ白な店が目を引く。

【鳩サブレ】の店だ。

鳩の形をした何の変哲もないクッキーが、これだけの店構えを持つ時代になったのである。

創業者は、こんな姿を予想していただろうか?

・・・・・・

なんて、まどろっこしい書き方でウンザリされていると思うが、たまにはこういう書き方もいいでしょう。

この先も長いので、まあご辛抱ください。

・・・・・・

参道を登る途中の信号機を右に折れて何度か道を曲がるけれど、流石有数の観光地、観光スポットの標識が各所に立っていて、目的の場所に行くのにそれほど不自由しない。

駅の観光案内所でもらえる地図は観光スポットが過不足なく書かれていて、とても役立つ。

目的地は昨日書いた【東勝寺跡】である。

繰り返しになるが、この寺で北条高時は一族870人を道連れに自害したのである。

これによって、150年続いた鎌倉時代が幕を下ろしたことになる。

鎌倉に着いて最初の訪問先に選んだのが鎌倉終焉の地である。

・・・・・・つづく。