やっぱ文科系は古文とか漢文に抵抗ないんだよねぇ~
高校生のときにつくづく感じました。
ぼくは理科系だから、ホントーに日本の言葉かと、まるで外国のように感じました。
圧倒的に女子が強かったと思います。
大宰は男だけど、文科系の人間だったとつくづく感じました。
源実朝をご用人の立場から日記形式で描かせるという、ちょっとひねった構成。
各章の前文にぼくの苦手な古文を引用し、それを解説するように日記が続く。
前文はぼくにとってまるで暗号。(T_T)
実朝といえば、鎌倉幕府3代将軍で、あの鶴岡八幡宮の銀杏木の下で暗殺されてしまった人物。
その後、北条氏の天下に取って代わられます。
やはり大宰は上手いなぁと感心させられる。
当時の時代の空気を感じさせてくれるからです。
実朝はめったに言葉を発しないのだけれど、少ない言葉から彼の人間像を浮かび上がらせてくれます。
そして、何とはなしに不穏な時代の空気。
数少ない手がかりの中から緻密な心理描写をしてくれます。
平易な文章の大宰にしては相当な意欲作だけれど、この読みにくさから評価はイマイチなのではないだろうか?
最後がちょっと尻すぼみになった感があるけれど、ぼくは好きな作品です。
高校生のときにつくづく感じました。
ぼくは理科系だから、ホントーに日本の言葉かと、まるで外国のように感じました。
圧倒的に女子が強かったと思います。
大宰は男だけど、文科系の人間だったとつくづく感じました。
源実朝をご用人の立場から日記形式で描かせるという、ちょっとひねった構成。
各章の前文にぼくの苦手な古文を引用し、それを解説するように日記が続く。
前文はぼくにとってまるで暗号。(T_T)
実朝といえば、鎌倉幕府3代将軍で、あの鶴岡八幡宮の銀杏木の下で暗殺されてしまった人物。
その後、北条氏の天下に取って代わられます。
やはり大宰は上手いなぁと感心させられる。
当時の時代の空気を感じさせてくれるからです。
実朝はめったに言葉を発しないのだけれど、少ない言葉から彼の人間像を浮かび上がらせてくれます。
そして、何とはなしに不穏な時代の空気。
数少ない手がかりの中から緻密な心理描写をしてくれます。
平易な文章の大宰にしては相当な意欲作だけれど、この読みにくさから評価はイマイチなのではないだろうか?
最後がちょっと尻すぼみになった感があるけれど、ぼくは好きな作品です。
