・・・・・・っということで、やっぱ軽井沢はイイなぁ~~
同じ別荘地でも、清里なんか比べ物にならない。
それは何故か考えてみた。
・・・・・・
1)ビンボー臭くない。
ビンボー臭さを感じさせる物は何かというと、観光客狙いの店である。
お土産とか、話題の食べ物は、需要と供給の関係にあるので、それをなくせというのは無茶な話である。
だが、軽井沢では、きちんと数箇所に集中させているのである。
駅から北側の大通りをかなり歩くと、そこに観光客向けの商店が集中するストリートがある。
駅の南には隣接して大型ショッピングモールがある。
良く考えてみると、そこ以外に観光客が拡散しない仕組みなのである。
別荘の住民は、ここを避ければ静かな別荘ライフを送れるのである。
2)開放感がある。
狭い碓氷峠を上って一気に開ける光景は軽井沢の特徴である。
清里と比べて断然広い。
軽井沢と中軽井沢と二つも駅を持っている。
シンボルは片や八ヶ岳、こちらは浅間山と似てはいるが、清里高原は八ヶ岳の斜面に貼り付いている感じがする。
そのため、ずっと平坦なのである。
この平坦さは自転車の移動にとても楽。
清里を自転車で移動するなんて、狂気の沙汰だけれど、こちらは補助動力なしでも優雅にサイクリングが出来る。
3)余裕がある。
別荘地としてこの広さは気持ちの余裕に繋がる。
そして、騒音から離れることが出来るのである。
4)便利
スーパーが一軒もない清里なんかは問題外で、生活するための店が沢山ある。
ちょっと離れている場所の、地元民が利用する大型スーパーを覗いてみたら、値段が安いのである。
ウチの近くのスーパーよりずっと安く、新鮮なのには驚かされる。
5)近い
なんたって新幹線が停まるのである。
東京から1時間強。
清里は東京から3時間強。
それでいて運賃がちょっと安い。
・・・・・・
検討するまでもなく、勝負は最初から付いている。
ブランドだけじゃないのだ。
出来ることなら買い換えたい。
(-_-;)