軽井沢5 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、やっぱ軽井沢はイイなぁ~~

同じ別荘地でも、清里なんか比べ物にならない。

それは何故か考えてみた。

・・・・・・

1)ビンボー臭くない。

ビンボー臭さを感じさせる物は何かというと、観光客狙いの店である。

お土産とか、話題の食べ物は、需要と供給の関係にあるので、それをなくせというのは無茶な話である。

だが、軽井沢では、きちんと数箇所に集中させているのである。

駅から北側の大通りをかなり歩くと、そこに観光客向けの商店が集中するストリートがある。

駅の南には隣接して大型ショッピングモールがある。

良く考えてみると、そこ以外に観光客が拡散しない仕組みなのである。

別荘の住民は、ここを避ければ静かな別荘ライフを送れるのである。



2)開放感がある。

狭い碓氷峠を上って一気に開ける光景は軽井沢の特徴である。

清里と比べて断然広い。

軽井沢と中軽井沢と二つも駅を持っている。

シンボルは片や八ヶ岳、こちらは浅間山と似てはいるが、清里高原は八ヶ岳の斜面に貼り付いている感じがする。

そのため、ずっと平坦なのである。

この平坦さは自転車の移動にとても楽。

清里を自転車で移動するなんて、狂気の沙汰だけれど、こちらは補助動力なしでも優雅にサイクリングが出来る。

3)余裕がある。

別荘地としてこの広さは気持ちの余裕に繋がる。

そして、騒音から離れることが出来るのである。

4)便利

スーパーが一軒もない清里なんかは問題外で、生活するための店が沢山ある。

ちょっと離れている場所の、地元民が利用する大型スーパーを覗いてみたら、値段が安いのである。

ウチの近くのスーパーよりずっと安く、新鮮なのには驚かされる。


5)近い

なんたって新幹線が停まるのである。

東京から1時間強。

清里は東京から3時間強。

それでいて運賃がちょっと安い。

・・・・・・

検討するまでもなく、勝負は最初から付いている。

ブランドだけじゃないのだ。

出来ることなら買い換えたい。

(-_-;)